Web快適度測定について
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今回は、本サイト上でブラウザ上でベンチマークを行うことができる「Web快適度測定」というツールについて、なぜこれを作ったのか、そして中身はどうなっているのか、少しだけ深掘りして紹介してみようと思います。
開発の経緯:対応デバイスを決めるの、むずくない?
この機能を作ったきっかけは、現在業務で開発しているサービスの「対応デバイス」を検討していた時のことでした。
「AndroidはOS12以上」「Safari 16以上」「Chrome 110以上」といった基準はよくありますが、実際にはスペックの低いAndroid端末もあれば、OSやブラウザは最新でもパワーが不足しているデバイス、逆に古くてもパワーのある旧ハイエンド端末もあったりします。 開発チームで「どこまでの低スペック端末を切り捨てるか」を議論する際、明確な基準がないことに非常に苦労しました。
そこで、「ブラウザ上で手軽に動かせて、その端末の『Web的な実力』を数値化できるベンチマークがあれば、そのスコアを基準に対応デバイスを定義できるのでは?」と思いついたのが、この機能の始まりです。